介護現場でのケアの流れは、「アセスメント」→「計画」→「実施」→「評価」の流れに沿って行われます。
その中で、サービスを提供する従事者は、その人の生活を充実させる目標を立て、それを達成するというケアの基本「目標指向型アプローチ」を忘れずサービスを提供しなければなりません。
目標が変われば、ケアの内容も変わり、その後の本人の生活・人生も変化します。
目標は介護の中核を成すとても重要なものです。
したがって、きちんとした具体的な目標を立てることが必須となります。
みなさんが立てている目標は下記のように「あいまい」になっていませんか?
【日本通所ケア研究会】
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