2019年1月25日金曜日

活動することは手段であり、参加の意向は選べなければならない

2011年4月の「若年性認知症施策の推進について」、2018年7月の「若年性認知症の方を中心とした介護サービス事業所における地域での社会参加活動の実施」の通知に尽力された前田隆行氏(NPO法人町田つながりの開)の【社会参加支援・活動】についての考え方の整理
(デイと介護の経営Vol.46より)

【整理のポイント】
・ただ「はたらく」ことが良い就労に向けた内容通知ではない
通所介護計画書にあらかじめ社会参加活動を位置付けること
社会参加活動においては、スタッフを一人以上配置すること
「強制」ではなく、日常生活を送る上で自らの「役割」を持ち「達成感」「満足感」を得て、自信を回復するなどの効果が期待されるような取り組みであること
 あくまでも本通知は社会参加の推進であり、何でもかんでも社会参加が良いということではない。




基本的に

① 本人の意向を聞く(ただしそれを「目標」として位置づけるのではない)
② 活動を通じてどのように在りたいかを目標としなければならない

つまり、活動することは手段であり、目標ではない。

そして、参加の意向は選べなければならない。

参加したくないと意思表示されている方に対して、参加していただくのは強制労働と同色であり、ブラックである。
 
誰のためのサービスなのかを考え、事業者の自己満足で終わることがないように注意しなければならない。

【NPO法人町田市つながりの開 DAYS BLG!】
https://www.facebook.com/DAYSBLG/

【デイと介護の経営と運営Vol.46】
https://daybook.jp/keiei.html

【活動と参加に向けた研修はこちら】
https://www.tsuusho.com/active_participation/

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